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■ 松浦 翼展 1月26日(金)~2月4日(火) 1月31日(水)休廊 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
描く草花は所謂盛りの時を過ぎた時期。 枯れ始めの時。 その詩的な余韻と生命観。 岩絵の具の美しさ、それで表わすはかなさと透明。 豊かな線、可憐な空気。 松浦さんは独自の感性で日本画の域をあっさりと超え、伸びやかに筆をすすめます。 新春、自由で清々しく、まるで草木のような瑞々しさを味わいください。 杜間道2年ぶりの展示です。 マツウラツバサ 1986 東京都生まれ 2008 東北芸術工科大学 美術学科 日本画コース卒業 2010 東北芸術工科大学 芸術文化専攻 日本画研究領域 修士課程修了 [受賞歴他] 2008 「東北芸術工科大学 卒業制作展【優秀賞】 2008 東北芸術工科大学(山形)東京都美術館(東京) 2008 「東北芸術工科大学 日本画卒業・修了制作展」上野の森美術館(東京) 2008 「川尻筆 筆と芸術の祭典全国水墨画公募展2008【奨励賞】」 2009 「第11回 野桜会【天童市美術館賞】」天童市美術館(山形) 2012 「松浦翼 展」ギャラリー椿GT2(東京) 2013 「松浦翼 展」ギャラリー椿GT2(東京) 2013 「-うつし模様- 松浦翼 展」SAN-AI GALLERY +contemporary art(東京) 2014 2016ギャラリー杜間道個展 2017 「第80回 河北美術展【宮城県知事賞】」
※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 千田 玲子 -弧のある風景- 2月16日(金)~2月20日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
「正円よりもその部分である弧、それもちょっと歪んだ弧が好きです。 仙台2年半ぶりの個展を楽しみにしています。 寒い時期ですがお越しいただければ嬉しいです。」 千田玲子 正円より弧と意識することがどういうことか。 千田さんは仙台に来てもう一回りの年月を過しました。 山の麓に暮らし、叩く削る焼くを繰り返しながら今思い作る形と色。 千田さんの今の空気を感じていただければ幸いです。 くり貫きのオブジェから酒の器などを展示します。 Reiko Senda
1960 東京都生まれ
1983 日本女子大学卒業 1986 アトリエ飛行船陶芸研究所(’91~’96講師) 1997 東京・三鷹にアトリエ設立 (‘97~’05 代表) 2005 仙台にアトリエ移設 2008 宮城県芸術協会 会員 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 太田修嗣 漆の仕事 3月16日(金)~3月21日(水) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
やわらかな形、それでいて逞しく穏やか。 太田さんのの漆器には漆器という大方の枠を超えたやすらぎ感じます。 木地に木を感じ、それをまとう漆は木に寄り添うように優しく力強い。 木と、漆と、太田さんの仕事と どれをとっても温かな仕事。 その全てを味わいにお越しください。 二年ぶりの展示です。 オオタシュウジ 1949 愛媛県生まれ 1981 鎌倉市で漆塗りの仕事をはじめる 1983 村井養作氏に蒔絵を学ぶ 1988 神奈川県厚木にて独立 以降各地で個展 1993 愛媛県伊予郡に工房を移す 2014 杜間道初個展 太田さん16日(金)17日(土)在廊します。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 中西 和絵画展 4月20日(金)~4月30日 25日(水)休廊 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
静かな、生命力ある空気に足を止めて見入ってしまうのは、 人の策を感じず、その題材の清々しさ、美しい力が伝わるからではないでしょうか。 我々が日常、いかに美しい風景に囲まれて生きているのか思い起こさせてくれ、 心穏やかに満ち足りた力を感じさせてくれる中西氏の絵。 ご高覧いただければ幸いです。 ※20日、21日中西氏在廊します。 Mutsumi Nakanishi 1947年 奈良県生まれ 1971年 金沢市立美術工芸大学油絵科卒業 無所属 -個展を中心に作品を発表し、現在に至る- 中西さん20日(金)21日(土)在廊します。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ トルコキリム展 5月25日(金)~5月29日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
羊毛、手紬ぎ、草木染、そして手織り。 今の私たちには贅沢と言えるほどの人の手から直に生まれた織物。 デザインは新鮮ながら私たち日本の住まいに楽しく活き、映えます。 遊牧民の手仕事であるキリム。100年以上昔のアンティークキリムから その心を受け継いだ新しいキリム、絨毯など トルコ人ハーカンさんが、その地域から集めた選りすぐりの作品をご覧いただけます。 |
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fish Rug 107×84 |
※ハーカンさん、全日在廊します。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ CONTEMPORARY ART JEWELRY 6月22日(金)~6月26日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
ジュエリーの先入観を超えたデザインと材料、そして新しいセンス。
まだまだ日本ではなじみの薄いジャンルですが、 身に着けてみれば自分とジュエリーの新しいコンビネーションに心躍るようです。 世界がうなずく日本の第一線の作家たち。 新しい喜びを是非体験してください。 ―出品作家― 浅野式子 安藤康裕 小林京和 周防絵美子 三島一能 平川文江 山岸紗綾 苗加美保 小田真紀子 小嶋崇嗣 中野かおる 花山ちひろ 他の方々 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ バーンロムサイ展 【タイの子どもたちの家】から届くもの 7月6日(金)~7月10日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
タイ国首都バンコクの北に位置するチェンマイ。 そこに、日本人がはじめた子どもたちの施設があります。 https://www.banromsai.jp/ できるだけ寄付に頼らず、 自立した運営を目指す活動のひとつとして始めた「ものづくり」。 杜間道では2007年にはじめての展示、 その後数回の展示をしました。 皆様のご要望にお応えし久しぶりの展示です。 買って支援する。 現地のガーゼや麻を使った気持ちの良い服、 伝統の刺繍を用いた小物など。 もちろん子どもたちの絵を活かした雑貨もあります。 皆様のご来場、応援お待ちしています。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 別府クラフトの竹仕事 7月20日(金)~7月24日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
昨年の夏はおととしの夏にもまして大変でした。 集中豪雨。 毎日が目まぐるしくてあんな大きな災害も昔の話の様に薄らいできますが、 人も山も、そして竹林も傷跡は全く癒えていません。 でも今年もやります。 職人さんたちが仙台に送るために頑張ってくれることになりました。 頬ずりしたくなるほど艶やかで温かく、美しい竹籠たち。 何十年、そしてとてつもない数を作り続けた職人さんたちの真摯な仕事。 多くはありませんが、そのひとつひとつを ありがたく堪能させていただきましょう。 ★竹に因んで篠笛の演奏をします。 20日(金)2時から と 6時から 22日(日)4時半から それぞれ15分程度です。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ ずっと一緒に過ごせるものを 〔カリモク60 2018Fair特別展示〕 | |||
飽きることなくずっと一緒にすごせるものがいい。流行ではなく、気持ちに応える確かなものがいい。 地味ですがどれも自慢の日本のほんもの。いいものを長く。 |
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第Ⅰ期 南部箒 = カリモク60 8月03日(金)~8月12日(日) ※8日(水)休業 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
-南部箒- ※職人による南部箒製作の実演をします。3日・4日 岩手県北部。材料を育てるところから箒づくりは始まります。 収穫たホウキモロコシは丹念に下ごしらえをし、 力を込めて、美しい箒に仕立てられます。 寒冷地ならではのちぢれた穂先、驚くほど密度の穂束は呆れる程ゴミを掻きだします。 掃除は掃除機と思っていませんか。 長柄/小箒はもちろん、和洋服用の箒、外箒もご覧いただけます。 掃除はほんとうの箒です。 -カリモク60- カリモク60 kチェアーは今年56年目を迎えます。 変化激しい日本の生活様式の中で姿変わることなく生き続けています。 普段お見せできないアイテムをギャラリースペースもつかって広くご紹介します。 予定するカリモク60展示アイテムはこちら ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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第Ⅱ期 浄法寺椀 = カリモク60 8月24日(金)~9月2日(日) ※29日(水)休業 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
-浄法寺のお椀- 漆のお椀。 その気持ち良さは毎日でなければかなりもったいないです。 日本に住む人なら特に。 浄法寺のお椀は今や希少な国産漆で作られています。 掌に心に気持ち良く馴染み ほっと寛ぐ浄法寺のお椀。 -カリモク60- モデルチェンジをしない。 その心構えでつくっています。 デザインは普通。そして性能は高度。 ですから使い心地よく、時間が経ってのメンテナンスもしやすい。 ずっと使う人のそばに居続けたい家具です。 普段お見せできないアイテムをギャラリースペースもつかって広くご紹介します。 予定するカリモク60展示アイテムはこちら ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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□カリモク60は展示品の販売予約を受け付けます。 (お引き渡し時期 (8月~10月)はアイテムに依って異なります。) |
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■ 豊田恭子陶磁器展 9月14日(金)~9月18日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
淡い水色の釉薬と 精製されつくした磁器土なめらかな肌が 豊田さんの独特な轆轤使いとセンスによって、静かな湖のような美しい器になります。 その佇まいが醸す柔らかな空気は豊田さんのお人柄そのもののようです。 ‘お料理がとても映える。’ ‘とても使いやすい。’ ‘清々しい。綺麗。’ 二年前の初個展のお客様の多くの声に応えての再展示です。 豊田恭子 Kyoko Toyoda 北海道生まれ 2000年茨城県立窯業指導所釉薬科修了 2009年長野県大町市に工房を構える 長野県上田市在住 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 栁橋歩季漆芸展 10月19日(金)~10月23日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
「漆を学んでいた遠いある日、
漆黒の中に物語世界が見えはじめました。 今もその景色は鮮明に残っていて これからも漆とともに豊かな夢を描いていきたいと願っています。」 栁橋歩季 栁橋さんの夢を具現化させたのは‘研ぎ出し蒔絵’という平安時代からの手法でした。 手鏡、小筥、飾り絵など。 途方もない時間をかけて生まれる精緻な夢の世界を是非ご覧ください。 栁橋歩季 Yanagihashi Fuki 1982年生まれ。宮城県仙台市出身。 2006年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻修了。 主な展覧会 2007年第15回「漆の美展」奨励賞(日本・スペイン各地巡回) 2011年第19回「漆の美展」日本漆工協会会長賞(明治神宮) 2012年杜間道初個展 以降隔年で開催 2017年第25回「漆の美展」林野庁長官賞(明治神宮) ※栁橋さん期間中全日在廊します。 (DM案内状に-21日(月)以外在廊-とありますが、全日在廊できることになりました。) ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 橋村大作 野美知ガラス展 11月02日(金)~11月06日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
小さくても、意志をもったものをつくりたいと思っています。 封印された「瞬間」を、ガラスを通して見せたいのです。」 橋村大作 野美知 共にガラス作家の道を歩みながら
彩色の才を溢れるように表現する野美知さんと
ガラスに魅せられ、その美しさと力を最大にを引き出したいと願う大作さん。
二人の熱意。
でも、出来上がったガラスは 熱いガラスが冷めるように、落ち着き、佇み、静かにその輝きを保ちつづけます。 橋村大作 Daisaku Hashimura 橋村野美知
1973 横浜生まれ 1995 東京農工大農学部卒業 1997 能登島ガラス工房にて吹きガラスを学ぶ 2015 松本クラフトフェア出展、ラ・ロンダジル個展 2016 フィールドオブ倉敷出展、Ecru+HM個展 ※初日、野美知さん在廊します。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 中里花子 陶展 11月30日(金)~12月04日(火) 11:30~18:30 最終日17:00まで | |||
「器に料理を盛る。 花を活ける。 ささやかでありながら、日常のちょっとした工夫が生活にリズムや変化をもたらせてくれます。 毎日の生活の中で、少しでも心が弾み、 または落ち着くような、 そんな器であれたら嬉しいです。」 中里花子 佐賀県唐津市とアメリカ合衆国メーン州を行き来しながら、 花子さんの独特のセンスが磨かれ研がれ続けています。 自由でのびやか、そして快活。 楽しい時を。 ご来場お待ちしております。 ナカザトハナコ 唐津に育ち15歳で渡米。大学卒業後帰郷し、父、中里隆より陶芸を学ぶ。 2000年 親子展。以後日本アメリカ各地で個展を開催。 2007年 唐津に工房 monohanako 設立。 2010年 アメリカ メーン州に monohanako west 設立 現在、唐津とメーンを半年ずつ行き来し作陶している。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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参加者を募集します。〔あと数名募集しています。ご応募お待ちしています。12/13〕 | |||
●注連飾りを作るワークショップ 12月20日(木) 14:00から16:00ごろまで | |||
注連縄 ( しめなわ ) 用の「注連縄田んぼ」で育て、 青いうちに刈り取った貴重な藁を使い、注連飾りをつくるワークショップです。 講師:一般社団法人くりはらツーリズムネットワーク 大場寿樹さん 日本の多様な藁文化、そしてその代表的な利用法である注連飾りについて様々なお話をしていただきながら、藁のにおいを嗅ぎ、触れ、注連縄をつくっていただきます。 (完成した注連縄はお持ち帰りいただきます。注連縄は藁のみのシンプルなものです。) 〇開始10分前に集合してください。 〇定員:10人 (最低催行人数3人) 〇参加費:3240円/1人(消費税込) ☆申込方法:12月03日以降、電話022-224-7066か ・メールで下記①②をお知らせください。 (お電話の場合、営業時間外の留守番電話の録音では受付はできませんのでご了承ください。) ①お名前 ※子どもは参加できません。 ②ご住所 電話番号 ※10分前に集合してください。 ※ワラくずで服や靴下が汚れます。参加者は汚れてもよい服装(長袖・長ズボン)防寒着でお越しください。 ※セメントの床に茣蓙を敷いて坐って作業します。冷えますので、座布団などお尻に敷くものをお持ちください。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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■ 小さな 「お正月」 12月22日(土)~12月25日(火) | |||
藁束を見ると敬虔な気持ちが呼び起され、 真っ白な紙垂を見ると清々しいとおもい、 寒い暮れの日にそれを飾ると、ああお正月を迎える・・となんとも静かな気持ちになる。 毎年の、そういう時を。 宮城の切り紙を中心に、 宮城の藁の注連縄をはじめ 松や柳を使ったのお飾り、干支人形など、 お正月を楽しむしつらえの品々をご覧いただけます。 ~ご協力いただいた方(順不同)~ 佐々木孝夫さん(宮城県栗原市) 花小路 芳賀さん(宮城県仙台市) 加美よつば農業共同組合の農家の方々(宮城県加美郡) くりはらツーリズムネットワークさん(宮城県栗原市) 他 ※急遽開催につき、ダイレクトメールの製作発送をしておりません。 ご理解くださるようお願いいたします。 ※少量の展示になります。 品切れの際はご容赦ください。 ※終了しました。ご来場ありがとうございました。 |
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※スケジュールは変更する場合があります。 |
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